（投稿　ぐるりんアンテナ）

かゆ～い蚊の季節になりました。やだやだ。

早速、玄関用と室内の虫除け剤を買いに行ったんで、まず第一段階は安心として・・・るのも束の間！！

蚊ってやつは、どこからともなくやってきて、いつのまにか刺されちゃってるもんです。

 

そこで、

蚊にさされたときに方法をお伝えします♪

 

 

①セロハンテープ（絆創膏でもＯＫ）

痒みの患部にテープをちょっと強めに貼ります。

あとは、貼ったまま放置するだけ。およそ３０分貼っておくと安心のようですね。

空中の酸素から遮断されることで、痒みの進行を抑えられるということ。

もう１つ、皮膚内の血管が圧迫されて、血液の循環が抑制されるという説も。

 

娘の通う保育園の先生によると、

『大人みたいにお肌が強い人には、シップもおすすめよ～』って、教えてもらいました（＾＾）

小さいお子さんがいるところは、テープを食べちゃわないように注意してくださいね～。

 

 

②アルカリ石けん

固形石けんに少～しだけ水でぬらして、泡が立たないぬるっとした状態で、患部に塗ります。

塗ったら、やさしく円を描くようにくるくると刷り込みます。

あとは、軽く放置して洗い流す。

蚊にさされたあの痒みの原因が「ヒスタミン」という物質なのですが、石けんのアルカリ性が中和するのだそう。

ボディソープやシャンプー、洗剤では、効果がでないようですね。

 

 

 

蚊にさされても、薬が手元にないとなかなか掻かずに放っておくことは難しいですよね。

掻いちゃう前に、この②つの方法を試されてみてはいかがでしょう？

掻いてしまうと、皮膚に傷が残り、バイ菌も入って化膿してしまう恐れもあります！！

子どもだと、飛び火になっちゃったらもー大変です！！

皮膚科へＧＯ になってしまいます（；д；）

 

初めは、掻いてスッキリしていいのですが、余計に痒みを大きくしてしまって、

さらなる痒みとの戦いが待っていますから、

まずは手持ちのバックにテープを常備してみることをおススメします

 

（投稿　ぐるりんアンテナ）